練習の考え方

脚が流れているけど速い選手、脚が流れているから遅い選手



脚が流れているけど速い選手

脚が流れていなくて速い選手

脚が流れていて遅い選手

脚が流れていなくて遅い選手
 
 

今回はフォームの話です。ランニングフォームは人それぞれです。速い人には共通点があり、同様に遅い人にも良くない共通点があります。

遅い原因のひとつが、【脚が流れる】ことです。

脚が流れるとは、地面を蹴った脚がそのまま身体の後側に残って脚が伸びてしまう状態のことを言います。そうなると脚が戻るのが遅くなるので、ピッチが上がりにくいです。

しかし、脚が流れているにも関わらず速い選手が稀にいます。
 
PR_google
 

脚が流れているけど速い選手

脚が流れているのに何故速く走れるのでしょうか?

いくつか考えられる要因があります。

脚の切り返しが速い。
敏捷性のレベルが高い。
瞬発力のレベルが高い。
骨盤がきちんと前傾しており、腸腰筋が上手く使えている→伸張反射ではやく戻っている。
強靭な体幹の筋力がある。
流れた脚を体幹の捻り操作で身体の中心から強くて速い力で引き戻している。

色んなタイプの走りがありますので、あくまで予想ですが、【欠点を補って余る凄い点】もあるはずです。

しかしながら、効率的なフォームとは言えませんので、走りの考え方やフォームの改善でタイムが伸びる余地は充分あると考えられます。

脚が流れる原因と改善方法
 
PR_google
 

脚が流れていなくて速い選手

正統派な選手です。自分に合ったランニングフォームで走れているのでしょう。

ランニングフォームにはいくつかの考え方があり、体格や年齢で目指す走りが変わって来ると私は考えています。

若い時は筋力に頼ったバネの効いた走りが出来ていた選手も、年齢を重ねると体力低下は必ず起こります。体力にはいくつかの要素があり、この場合はスピード、筋力の低下が著しくなります。持久力自体は年齢を重ねてもそんなに落ちないので、走り方次第では距離を伸ばした競技で再び活躍出来る選手も多くいると思います。
 
PR


 

脚が流れていて遅い選手

脚が流れる悪い点を補うものがなく、効率を落としてパフォーマンスが上がらないパターンです。

運動が苦手な人に多いパターンです。俊敏性が低いために速い動作が苦手です。遅れた脚も引き戻せません。遅筋繊維の割合が多いことも考えられます。遅筋繊維が多いということは長距離選手にとっては重要な要素なので、フォーム改善と練習内容次第ではパフォーマンスは向上します。

先に紹介したものと同じフォームの改善方法です。
脚が流れる原因と改善方法

フォーム改善に間接的に関わる運動があります。縄跳びや連続でその場ジャンプ、ハードルジャンプなどのトレーニングが有効です。
ジャンプ系の補強で身体の使い方を改善する
PR_google
 

脚が流れていなくて遅い選手

練習メニュー自体に原因がある場合と、ランニングフォームで他の改善点がある場合です。またはその両方です。

ふとももとふくらはぎがすぐに疲れてしまう走り方

自分に合った練習メニューと設定タイムを確認する。
練習メニュー検索
 
PR


 

まとめ

フォームは人それぞれですが、速い人には共通点がありますし、遅い人にも共通点があります。

自分の理想とする走りを見つけ、それをイメージして、動画で確認した時にその差が無くなればベストです。

実際は、自分が思っている走りと動画で見た自分は大分違っています。

そのギャップを埋めることが理想のフォームづくりの道です。

逆の話をしますが、フォームはどうであれ速ければそれで良いのです!!

そのハイブリッドな考えで、あまり神経質にならず、色々な切り口から自分のパフォーマンスを向上させることを楽しみましょう!!

PR

image

ランニングフォーム

遅い人のランニングフォーム共通点



走るのが遅い人は、次のどれなに当てはまっている人が多いです。個人に合わない練習メニューや計画性の無い練習、怪我による大きな練習中断、本人のやる気の有無などは除外して考えてみてください。
 
PR_google
 

脚が流れている。

ふとももとふくらはぎが疲れやすい。
(骨盤が前傾できていない、後傾している)

腰が落ちている。

無駄な上下動、上に跳ぶ走りになっている

もちろん、原因となるフォームはこれらだけではありませんが、自分に当てはまるものがあるならば、そこを改善することがパフォーマンス向上のきっかけになるかもしれません。

詳しい説明は、それぞれリンクを貼ってありますので読んでみてください。
 
PR_google
 

まとめ

自分のフォームは自分ではなかなか分からないものです。動画を撮ってもらって見るのが一番です。自分のイメージとどれだけかけ離れているか。大体の人が、「自分ってこんなんだったんだ、、。」と残念な気持ちになると思います。私もそうです。

イメージと実際の動きに差があります。

いかに自分に合った良いイメージを持って、動作とのギャップを埋めて行くか。これが難しいですが大事なことだと思います。

PR

PR_google